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​どんなスポーツ、競技にも欠かせない

​記録のウラにインナーあり!

何度も足関節捻挫を発症する運動選手にインナーマッスル(腸腰筋)を強化したところ捻挫しにくくなった事例が多くあります。また、今年の箱根駅伝で3連覇を達成した青山学院大学の練習では原監督就任以来「従来の腕立て伏せ、腹筋運動をやめ、体幹トレーニング(青トレ)を取り入れ今の結果につながった」と話されています。また、オリンピックにも出場する陸上選手と大学生の陸上部の大腿四頭筋をMRI検査で比較したところその差はないものの、体幹の大腰筋を比べるとその差は歴然。インナーマッスルの量が競技の記録に大きく左右されることが証明されています。インナーマッスルが増えると酸素供給が増え微小な毛細血管も作られ、更に酸素供給がスムーズになり疲労物質の回収の効果率も上がり運動後の回復力も早くなります。頂点もしくは、トップアスリートを目指す方は練習もいいけど楽トレが更にパフォーマンスを向上させます。

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