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交通事故後の治療

交通事故治療とは、一般的に交通事故が原因の痛み(むち打ち症、腰痛、手足のしびれ、痛み、だるさ、不快感 等)の治療のことを指し、主に自賠責保険による治療のことをいいます。

当院では、交通事故・自動車事故が原因の様々な症状でお悩みの方、また、治療を受けているが、思ったように治らなくて困っている等の方々のご相談に応じております。

 

※交通事故の場合、自賠責保険により治療費が出るので、治療費や診断書料を負担することは一般的にはありません。

交通事故では、日常の怪我では傷めないような部分もダメージを受けることが多く、放置すると痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展することもあります。そうならないためにも、早期の治療と症状が完治するまで、きちんと治療される事をお勧めします。

当院は交通事故によるむち打ち症・外傷の治療も得意で、25年余りの症例実績があり、自賠責保険会社からの信頼も厚いです。

とくにむち打ち症の急性期と慢性期の方では症状に違いがありますので、患者様の状態に合わせた最良かつ最高の安全・無痛な治療を行います。

当院がお奨めする【GEON療法】は世界最高峰の上部頚椎アジャストメントと言われ、瞬時に完全骨格矯正するテクニックです。また、痛みの根本原因を探し、優しい手技で全身骨格矯正を行う【坂口トリニティーメソット】や微弱電流【ソーマダイン】を組み合わせることで、さらにそれらの効果は最大限に発揮されます。当院における保険外治療メニュー(スピーナメディカル・FMT浮腰式腰痛治療 等)も窓口負担無く提供し、いち早い痛みからの解放・社会復帰の手助けをさせて頂きます。

もし事故に遭われたら

もし交通事故の被害者になってしまったら、速やかに

  適切な行動をとることが重要です!

加害者の運転免許証を見せてもらい、住所・氏名を確認。

  車のナンバーも必ず控えておきましょう。

交通事故現場を確認し、見取り図を作成したり、写真(交通事故車・現場)

     を撮っておくことが大切です。

  これは事故当時記憶が薄れたり、現場の様子が一変してしまうことがある

    ので、事故後なるべく早めに行動しましょう。

加害者は事故の報告をする義務がありますが、被害者からの届出を忘れず行いましょう。

  その時は症状が出ていなくても、後々痛みが出ることもあります。

  必ず届出を行い、『交通事故証明』を申請して下さい。これは保険金の請求手続きの際に必要になります。

「たいしたことはない」と思っていても、意外に重症である場合もあります。

  事故に遭ったら専門家(医師・柔道整復師など)の診察を受けることが大切です。

  また診断書を発行してもらい、必ず所轄の警察へ提出して下さい。診断書を提出しないと人身事故の扱いになりません。

  診断書を提出することで、自賠責保険への治療費の請求が可能となります。

自分の加入している自動車保険会社や代理店へ、事故に遭遇し被害者になってしまった旨を報告して下さい。

  搭乗者保険を掛けている場合、運転者のみならず同乗者にも入院や通院時の医療補償がついていますので、

  請求することができます。

保険会社の担当に通院(入院)する医院を伝えて下さい。

  あくまでも通院(入院)する医院は患者さんが決めるものですが、救急車で運ばれた病院にしか通院(入院)できないという

  ことはありません。

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